お知らせ

「ピンクリボンかながわ2025交流フェスタ」 2025年11月23日(日・祝)

ピンクリボンかながわ交流フェスタ2025チラシ

 

家庭や社会で活躍する年代から増える女性のがん。今年のピンクリボンかながわは、乳がん・子宮頸がんの最新情報を学び、大切な人を守り、自分自身をも大切にするためのライフスタイルについて、皆で一緒に考える「ピンクリボンかながわ2025交流フェスタ」を、ナビオス横浜(横浜市中区新港2-1-1)にて開催します。

 

みなとみらいにある会場前では、ランドマークタワーを背にマンモグラフィ検診車を展示。コスモワールドオリジナルキャラクター「コスモくん」もお出迎えします。車内では、見学しながら放射線技師が検査方法について説明、希望者にはがん検診の予約(後日)も出来ます。

 

2階会場では、ピンクリボンセレモニー(活動報告と感謝の盾・感謝状の贈呈)の後、交流イベントとして幼稚園児19名による可愛い合唱、スカーフ親善大使のスカーフアレンジショー、専門学校生のプロジェクトチームのピンクリボン啓発活動が披露されます。

 

講演会・パネルディスカッションでは、専門家である土井卓子先生(乳がん)、宮城悦子先生(子宮頚がん)の講演の後、麻倉未稀さん、母世代、子供世代が加わってパネルディスカッションを行います。

 

 ご来場の皆様には参加記念として、シルクのスカーフ、健康飲料をプレゼント。

 

入場無料。どなたでもご参加いただけますが、2階会場でのイベントは事前申込制(先着100名様)、下記の応募フォームからお申し込みください

 

交流フェスタの参加申し込みはこちらから>

 

※先着100名様。定員に到達次第、締め切りとなります。

 

マンモグラフィ検診車の見学は自由(申込不要)です。

秋の心地よい一日、一緒に大切な人のことを想い、健康のことを学び考えてみませんか。

「スチューデントアクションin鎌倉女子大」-ピンクリボン♡フォーラム-2025年11月1日(土)

スチューデントアクションin鎌倉女子大

 

-ピンクリボン♡フォーラム-

健やかな未来に向けて今、私たちができること part3

 

鎌倉女子大ピンクリボンフォーラムプログラム

 

 

若い世代にこそ、自分の身体、乳房について関心を持ってもらいたい。そんな願いを込めて、今年も11月1日(土)鎌倉女子大学の学園祭「みどり祭」で啓発イベントを開催します。

 

今年はピンクリボンかながわ代表土井卓子先生を中心に学生によるピンクリボン啓発活動報告と鎌倉市保健師から検診受診向上のための取組みについて発表します。

 

鎌倉女子大学木下博勝先生、乳がんサバイバーで歌手の麻倉未稀さんがコメンテーターとして登場。「健やかな未来創り」のために私たちは今何をするべきか、今から起こせるアクションはあるのかディスカッションします。

 

Zoomによるオンライン参加も可能ですので、気軽にご参加を。オンラインでの参加をご希望の方は、ピンクリボンかながわ事務局(045-641-8505)までお問い合わせください。

『乳がんと言われたら読む本』発行のお知らせ

ピンクリボンかながわ代表 土井卓子医師の著書
乳がんと言われたら読む本』が発行されました。

乳がんと言われたら読む本

長年、乳がんの患者さんたちに真摯に向き合い続けてきた
土井代表の著書です。

第1章  なぜ乳がんになる人が増えたのか?
第2章  乳がんの標準治療―手術、放射線治療、薬物療法を組み合わせて行う複合療法
第3章  乳房再建―できる限り自分らしく、違和感なく自然に生活するために
第4章  乳がん治療に必要な多面的なケア
第5章  乳房切除術後の皮膚・肌のケア―傷の手入れをすることで自分の心の傷も癒える
第6章  放射線治療による副作用とケア
第7章  化学療法による副作用とケア
第8章  乳がん術後のリンパ浮腫の予防とケア
第9章  治療中も化粧をして美しく装う
第10章 乳がん診断後の心のケア
第11章 乳がん治療中の食事とレシピ
巻末資料 全国乳がん・乳がん関連患者の会一覧

 

乳がんになっても自分らしく、そしてできる限り楽しく美しく生活すること、また常に新しい一歩を踏み出していく気持ちでいることが大切だと思います。本書がみなさんが治療を受けられる際の参考になれば幸いです。(まえがきより)
本書では、医療だけでなく生活、美容、おしゃれも含めて、役に立つ思われる情報をできる限りたくさん集めました。その良いと思われる方法を、1つ1つ患者さんと一緒に試し、さらにあれこれ工夫も加えてみました。・・・乳腺外来はどこも大変混んでおり、日常の外来診療では生活のケアまで手が回らないのが現状です。日々の診療時間では十分にお伝えできない細かいケアの仕方を記載しましたので、闘病生活のお役に立てば項幸甚です。
たとえ病気をしても、いつも自分らしくいきいきと生活できるよう、患者さんと医療者が一緒に努力してゆきたいものです。   土井 卓子(あとがきより)

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「岩崎学園 横浜医療情報専門学校」で、ピンクリボン啓発セミナーを実施しました

日時:2014年12月18日(木)  
場所:岩崎学園 横浜医療情報専門学校(港北区新横浜)

「ティー・ミーティング~ようこそ市長室へ~」に参加してきました

日時:2014年1月27日(月) 
場所:横浜市庁舎内・市長室

横浜市水道局とのコラボ飲料水「ピンクリボン缶」ができ上がりました!

ピンク缶  

  

 

 最も身近な災害対策として横浜市水道局が販売している「5年保存飲料・水缶」に、ピンクリボンかながわのロゴを入れた『ピンクリボン缶』が登場!

 

市長定例記者会見

 10月16日(水)に行われた横浜市長定例記者会見での様子。
左から、林文子市長、土井卓子ピンクリボンかながわ代表、
野口正枝ピンクリボンかながわ事務局長。

 

ピンクリボン缶前ピンクリボン缶横

 

 

 

 10月24日(木)~27日(日)に行われる、乳がん検診啓発イベント「ピンクリボンかながわ2013」や、10月~11月に市内で実施される「ピンクリボン啓発」イベントなどで、無料配布を行い飲料水備蓄の啓発も併せて行う予定です。
 お手に取った方は、この機会にぜひ乳がんについて、備蓄飲料水について考えてみてください。

  なお今回の「水缶」は、下記内容で販売もされています。横浜市では災害に備えて、「最低1人、3日分で9リットル」の飲料水の備蓄を呼びかけています。飲料水の 備蓄に、ピンクリボン缶はいかがですか?

 

 [限定ピンクリボン缶の販売]
 ●販売価格:横浜水缶(350ml・24本入り)1箱  1,200円
 ●製造月及び保存年数:平成25年10月製造  
  5年間保存可(賞味期限は平成30年10月)
 ●配送先:横浜市内(配送料は1~10箱まで200円。11箱以上は無料)
 ●ご注文先:水道局お客さまサービスセンター(24時間365日受付)
  ☎045(847)6262  FAX045(848)4281

 

 

慶応義塾大学日吉キャンパスで乳がん検診の受診啓発をしました

日時:2013年4月10日(水)
場所:慶応義塾大学日吉キャンパス
   (横浜市港北区)

岩崎学園で「ピンクリボンセミナー」開催!

日時:2013年1月16日(水)  

場所:学校法人岩崎学園 横浜医療情報専門学校
   (横浜市港北区新横浜)

雪印メグミルク㈱横浜チーズ工場で従業員のための「健康づくりイベント」に参加しました

日時:2012年11月14日(水)  
場所:雪印メグミルク㈱横浜チーズ工場
    (横浜市緑区)

中外製薬㈱鎌倉事業所で従業員に向けてピンクリボン活動をしました

日時:2012年10月23日(火)    
場所:中外製薬㈱鎌倉事業所