ピンクリボンレディースカップオープン2015
2015.11.14記事投稿
●2015年11月11日(水)
於:海老名運動公園総合体育館
バドミントンをとおして乳がんの早期発見の大切さを呼びかけようと「ピンクリボンレディースカップオープン2015」が海老名運動公園総合体育館で行われ、39チーム243人が参加し、熱戦を繰り広げました。
このイベントはバドミントンのシャトルコックの製造・販売を手がける㈱落合コーポレーションが企画したもの。同社は「乳がん検診受診のきっかけになれば」と、ピンクリボン応援パッケージの商品を4月から作製し、啓発活動に一役かっています。
ピンクリボンかながわは啓発ブースを設置するなどで協力し、乳がんについての理解を深めていただきました。参加者は試合の待ち時間やイベントの合間にブースに立ち寄り、チームメイトとともに乳房模型を触って、しこりの感触を実感したり、検診についての説明に熱心に耳を傾けていました。
乳がんサバイバーがいらっしゃるチームもあり、チームメイトへ受診を勧める場面も見受けられました。
39チームによる熱戦
試合の待ち時間やイベントの合間にブースに立ち寄る参加者
キリンビバレッジからの飲料提供
協賛ショップや販売ブースも設置され賑わう会場
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