ピンクリボン啓発キャンペーンin横浜スタジアム
2012.08.06記事投稿
●2012年7月13日(金) 於:横浜スタジアム
横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ戦のこの日、『ピンクリボン啓発キャンペーン』(横浜市健康福祉局・中区福祉保健課・ピンクリボンかながわ主催・横浜DeNAベイスターズ協力)として、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを発信するイベントを行いました。
大切な自分のカラダ・乳がんについて考えていただこうと、スタジアム場外・YYパークにブースを設置。正しい自己触診法の説明や乳房模型によるしこりの触診体験をしていただきました。
また、横浜DeNAベイスターズオフィシャルチアチーム「diana」や学生ボランティアたちによる啓発活動への協力も得て、 多くの方に乳がんについて関心を持ってもらいました。
しこり触診を体験できるブースに訪れた林文子横浜市長にも、
自己触診の大切さを説明いたしました。
YYパークでは、dianaのメンバーと共に
乳がん検診についての啓発活動を行いました。
相模女子大学ボランティアサークル”ミント”を中心とした
ボランティア学生たちが、各ゲートで、
ピンクのリボン「Bibon(BAYSTARSの頭文字とRibonを合わせた造語)」や
応援うちわを配りました。
願いを込めてリボンを結んだピンクリボンモニュメント。
林文子横浜市長と土屋尚神奈川県予防医学協会理事長が訪れました。
始球式は、林文子横浜市長がピンクのグローブを持って登場。
バッターボックスには、ピンクのバットを持った中畑清監督。
横浜市の職員によるマスゲーム「I❤B(I LOVE BAYSTARSの意)」。
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