ピンクリボンかながわwith横浜ベイスターズ・母の日イベント

2010.05.10記事投稿

●2010年5月5日(水・祝)   於:横浜スタジアム

 

   すっかり恒例となった横浜ベイスターズの母の日イベントと「ピンクリボンかながわ」のコラボレーション企画。晴天に恵まれたこの日、大勢の観客が訪れたスタジアムで乳がん撲滅のための啓発・ピンクリボン活動ができました。
 始球式には、ご自身も乳がん体験をされながらも、お元気に活動されているタレントの山田邦子さんを迎えました。
 横浜ベイスターズ・広島東洋カープの主力選手のサインがプリントされたボードをみんなで掲げたり、両チームの選手、審判団が、ピンクリボンマーク入りのリストバンドを着用して試合に臨み、乳がんに負けない気持ちを表現しました。
 また、145人もの学生ボランティアのパワフルな協力も得、この日、球場はピンクに染まりました。

 

 「子どもの日」でもあったこの日、家族連れをはじめ
大勢の方が観戦に訪れました。

 

 イベント広場YYパークでは、
横浜ベイスターズ専属チアチーム「diana」とともに、
乳がんについての説明などもしました。

 

 

以前、横浜ベイスターズ専属チアチーム「diana」が
ピンクリボン活動の研修を受けた時に講演をしてくれたご縁で、
この日、赤須太郎さんが駆けつけてくれました。
ご自身も「ぱんだ会」でピンクリボン活動を推進しています。

 


山田邦子さんは、始球式にピンクのグローブで登場!
キャッチャーは、ご主人が務められました。 

 

スピードガンコンテストでは、
子どもからお母さんへの花束贈呈がありました。

 


 5回裏のスタンドでは、
両チームの主力選手のサインがプリントされたボードをみんなで掲げ、
乳がんに負けない気持ちを表現しました。

 

 

    

ブースでは乳房模型によるしこり触診体験をしていただき、
マンモグラフィ車の見学では、検診の説明を受けていただきました。

 

 

横浜ベイスターズ選手のサイン色紙をチャリティ販売しました。

 

学生ボランティアのメンバーも各所で活躍。
ピンクリボンを結び付けるオブジェも用意してくれました。

 

 

学生ボランティア・オリジナルTシャツ。デザインも学生たちが手がけました。

 

 学生ボランティア、全員集合! お疲れさまでした。

 

 

こちらは、山田邦子さんとスタッフの記念撮影。
初夏を思わせる日差しで、みんな日に焼けました。 

 

 

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